大東島ツアーと観光案内

観光案内


南大東島の空撮
南大東島は沖縄本島・那覇から東南東方面へ約360キロ離れた絶海の孤島です。遠く海上から眺めると、あたかも水平線に一の字を書いたような扁平状に見える島である。しかし島の内部は、周囲が環状丘陵地を形成し、中央部はくぼんで盆地状となり、一見火山島を思わせるような様相を呈している。実際は火山島ではなく、環礁(=大洋中に発達する環状の珊瑚礁の事を環礁と呼ぶ)が数回の隆起を経てできたサンゴの島である。


南大東島は北緯25度50分、東経131度14分(島の中央地点にある淡水池の岸) 周囲:20.8km 面積30.57平方km 年平均気温23.3.度 降水量1591mm(参考までに、那覇市の平均気温が23.1度、降水量が2040ミリと那覇に比べ500mmも雨が少ない。ちなみに東京都の降水量が同じ1500mmくらいである。)人口は1292人:2010年データ

海軍棒プール
南大東島の海軍棒プール 岩をくり抜いて造った人口の海水プール。プールの中の丸岩が台風のたびに転がって移動するので、その時々で遊び方が変わる面白いプールです。海水が流れ込む仕組みなので、小魚と一緒に泳ぐことが出来ます。

ダイトウオオコウモリ
ダイトウオオコウモリ オオコオモリの仲間で、南大東島と北大東島だけに生息する特有の亜種です。首回りに黄金色の毛のマフラーを付けているのが特徴で、国の天然記念物にも指定されています。夜になるとダイトウオオコオモリが大きな羽を広げて飛ぶ姿を見ることが出来ます。野生生物なので必ず人前に出てくるわけではありませんが、ガイドさんを頼めば高確率で見ることができます。

地底湖-南大東島
南大東島の地底湖  人の手が加わっていない地底に広がる湖。

いちどは行って見たい南大東島のツアー

琉球エアコミューター
那覇からはプロペラの飛行機が運航されています。

北大東島と南大東島をめぐる3日間

北大東島と南大東島をめぐる4日間

南大東島と北大東島をめぐる3日間

南大東島と北大東島をめぐる4日間



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